中絶費用を安くするコツ

 中絶の費用は妊娠初期の12週未満であれば、検査と手術などをすべて合わせて20万円以下、それ以降であれば40万?50万円にもなります。簡単に用意できる金額ではありませんよね。
 中絶費用は徹底して抑えるようにしてください。そのためのポイントを紹介しますので、参考にしてください。

 

  • とにかく早く中絶の決断を行う
  • 中絶費用が安く評判のいい病院を選ぶ

とにかく早く中絶の決断を行う

 できることなら中絶せずに子どもを産みたいという思いが少しでもあると、なかなか中絶に踏み切ることが出来ません。
 判断を先をくりして、ずるずる引っ張り12週を超え、22週も超えて結局出産するしかなくなるということもあります。

 

 12週を超えてしまった場合は、中絶費用が2倍以上なるだけでなく、中絶手術ができる病院も限られてしまいます。
 中絶に関して判断の先送りはデメリットはあってもメリットはひとつもありません。

 

 中絶費用を安くするためには、12週までに決断し病院に行くようにしてください。11週目ではすでに手術の予約ができないこともありますので、10週までに病院に行くようにしてください。

 

中絶費用が安く評判のいい病院を選ぶ

 保険の対象外の12週までの中絶手術には定められた手術料金というものがありません。
 病院によって金額は様々ですので、単純に中絶費用が安い病院を選ぶことで中絶費用を安くすることができます。

 

 ただし安さだけで選ぶと腕の良くない医者や、経験不足の医者に手術される可能性もあります。
 必ず利用者の多い、信頼されている病院を選んでください

 

 安さだけで選んだ結果、感染症などにかかりトータルの出費が高くついたというようなこともありえます。

 

 中絶手術に関しては病院選びが重要になりますので、あわてて近所の産婦人科に飛び込まないように注意してください。

 

心のケアに必要な費用を節約しないこと

 中絶手術後にカウンセリングを受けられるクリニックが増えていますが、出費を抑えるためにこのカウンセリングを行わない人がいます。
 確かにその場では数千円の節約になりますが、中絶手術は想像以上に精神的なダメージが大きくなります。

 

 カウンセリングを行わなかったことで、精神的にまいってしまい、通院が必要になるということもあります。

 

 もし節約のためにカウンセリングを行わないのであれば、家族がしっかりとサポートしてあげる環境を整えてください。
 本人は気丈に振る舞っても、中絶手術で心に傷を負わない女性はいません。

 

 決して孤独にせずに、一緒になって向き合える環境があるのならカウンセリングを受けなくても心が回復する可能性がありますが、そうでない場合はカウンセリングを受けなかったときに追加で発生する費用も考えたうえで、受ける受けないを決めてください。

 

健康保険の適用になることも

 中絶手術はほとんどの場合が全額自己負担です。
 ただし、医師が中絶が必要と判断した場合や、レイプなどで望まない妊娠をしてしまった場合、保険適用、あるいは公費での支払いになります。
 保険適用になるかどうかの分かれ目については、こちらの記事で紹介していますので、参考にしてください。

中絶費用は健康保険の適用対象になる?一部を除き全額自己負担が原則